DVD 匠の世界 ついに待望の名ドキュメンタリー番組「極めるー匠と至芸の世界」がDVD化!
日本伝統工芸の美の世界を創る最高の職人の技をあますことなく伝える珠玉の作品集
[匠の世界」として全30巻が発売 1986年から1988年まで文化庁の協力を得て制作 全30巻セット価格157,000円(税込み)
各巻5,250円(税込み) ご注文はE-mail: info@budoshop.co.jp

漆は針葉樹林帯の植物であり、日本では縄文時代以来の伝統がある。この伝統を活かして、絢爛豪華な漆芸が展開した。漆かきや漆濾しを支える基盤技術も収録されている。

日本には世界一の鉄の技術がある。それはたたら師が支えた鋼鉄技術と刀剣技術のなかで磨かれきた。鏡や梵鐘を中心とした銅の技術、黄金の国にふさわしい金の技術も見落とせない。

日本は木と竹の文化の国である。建築もインテリアも、食器から人形や面まで、広汎に木や竹が利用されてきた。その木工芸技術は、世界の最高峰の一つを築いている。


一千年にわたって文字情報を支えた和紙。日本の情報を彩った技術を中心に紹介する。

日本各地に自然素材を用いた鄙びの味の織物がある。一方、絢爛豪華な王朝貴族の雅の極致もあり、武家の裃、町衆好みの染めや絞まで、貴重な技が息づいている。

六古窯に成熟し、桃山に花開き、江戸に爛熟し、明治に工夫を極めた日本の陶磁器。素朴な瓦や民間窯から贅をつくした色絵磁器、優れた作家まで、土と手の技を記録する。

金工1〜7巻セット品番BGKD-032

品番  GKD-008スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

梵鐘 梵鐘・心の響きを求めて

梵鐘の音は、広大な空間に広がる。心の響きを求め鋳造から完成の一撞きまでの緊迫感を胸に香取正彦(重要無形文化財:各個認定保持者)が鋳造する。

鋳鏡研磨 神器を磨く

鋳鏡研磨技術者山本鳳龍(記録作成等の措置を講ずべき無形文化財)は、「おのれを磨くことで、よい鏡ができる」という御神鏡製作60年の技術を余すところ無く記録した。

出演者の紹介
品番  GKD-009

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

刀剣 鉄に魂を打ち込む

日本最古の刀鍛冶月山家伝統の綾杉伝をはじめ、五ヶ伝を修めた名工月山貞一(重要無形文化財:各個認定保持者)の厳しい刀鍛冶の精進の日々。

刀剣 鍛えてしなやかに

隅谷正峯(重要無形文化財:各個認定保持者)は、和鉄の鉄作りから古刀を新生したその全工程と刀紋を決定する秘伝土取りを収録。

出演者の紹介
品番  GKD-010

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

刀剣研磨 甦る日本美

「刀は研ぎが半分」と言われるように、日本刀は研ぎの技術が重要である。室町時代以来の研ぎ師の名家を継ぐ本阿弥日洲(重要無形文化財:各個認定保持者)刀剣に日本美を吹き込む。

刀剣研磨 研ぐ・刃は白く、地は青く

正倉院宝物の170振りの刀剣を26年の歳月をかけて研いだ小野光敏(重要無形文化財:各個認定保持者)を紹介する。

出演者の紹介
品番  GKD-011

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

彫金 鏨が刻む自然の心

鏨と金槌で香炉の地金に、金、銀、鉛などを嵌め込む布目象嵌作家、鹿島一谷(重要無形文化財:各個認定保持者)の製作した香炉が名工の手の中に輝きだす。

玉鋼製造 炎にたくす技と命

古来のたたら吹きの和鉄生産技術を復活した安部由蔵・水原明(選定保存技術保持者)の二人による村下(むらげ)の神秘に包まれた炎の技が明かされる。

出演者の紹介
品番  GKD-012

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

茶の湯釜 鉄と炎に生きる

三代続く釜師の家に生まれた角谷一圭(重要無形文化財:各個認定保持者)は、名品「芦屋釜」を超える茶の湯釜を作りたいとこだわり続ける。

鎚起銅器 鎚音響く器

鎚起は、一枚の銅の板で継ぎ目の無い銅器をつくる技。玉川政男・玉川宣夫(記録作成等の措置を講ずべき無形文化財)が複雑なヤカンを作り上げてゆく工程を収録した。

出演者の紹介
品番  GKD-013

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

漆掻き用具製作 漆芸を支えた鎚音

日本でただ一人の農鍛冶の漆掻き用具製作の中畑長次郎(選定保存技術保持者)の製作工程と、失われつつある漆掻きの貴重な記録。

刀装甲冑金具 剛の装い・雅の拵え

日本刀の拵えや甲冑の金銀、鋼鉄などの飾り金具をつくる白金師宮島市朗(選定保存技術保持者)が製作、修復した作品の紹介とともに拵えの完成まで全工程を収録した。

出演者の紹介
品番  GKD-014

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

刀装金具 白銀師ー刀装職人

日本刀の刀身を支え保護し鞘走りを止める「はばき」。赤野栄一(選定保存技術保持者)が、精緻な刀装具作りに精魂を込める。

上代飾金具 輝きを仕つらえる

正倉院の金属工芸に魅せられた金江宗観(選定保存技術保持者)が、上代の彫金、象嵌、七宝技術を復興。名工による引手の製作が美の結晶へと誘う。

出演者の紹介
木竹工1〜5巻セット品番BGKD-034

品番  GKD-019

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

美術工芸保存桐箱製作 桐にいのちを

美術工芸保存用「桐箱」製作の前田友斎(選定保存技術保持者)が重要文化財「三十六歌仙」の軸巻き、桐箱製作に精魂を込めて取り組む。

美術工芸保存桐箱製作

飛騨の匠の血を引く指物師上田淑宏(選定保存技術保持者)は、春日大社の太刀を収める桐箱つくりの工程に桐との対話が聞こえてくる。

品番  GKD-020

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

竹工芸 竹と語り美を編む

竹工芸家飯塚小?斎(重要無形文化財:各個認定保持者)は、「自然の美しい竹を切って殺してしまうからこそ、新しい美に生まれかわらせる」と繊細な技法で竹を編み上げる。

木像彫刻修理 歴史の美を守る

岡倉天心が創設した、財団法人美術院(選定保存技術保持団体)は多くの国宝、重要文化財の木造彫刻修理を手がけている。

品番  GKD-021

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

木工芸 木に魅入られて

指物、彫刻、木象嵌などの木工あらゆる技術を独自の創意で開発した大野昭和斎(重要無形文化財:各個認定保持者)が、桑の箱の製作を行う。

木工芸 桐くり物に賭ける

一枚の板のみを使って盤をつくる「くりもの」中薹端真(重要無形文化財:各個認定保持者)が、桐製の菱形輪花箱をつくる工程を収録。

品番  GKD-022

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

木象嵌 彩をかざる

木象嵌製作の秋山逸生(重要無形文化財:各個認定保持者)は、紫檀、黒檀、欅など木地に金属、竹、貝をはぎ合わせ木目の変化に調和させ緻密な模様をつくっていく。

能面製作修理

下駄屋の丁稚から能面師となった長沢氏春(選定保存技術保持者)は、京都壬生狂言や平泉中尊寺の古面の修復を果たした。

品番  GKD-023

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

建築物木工 木と語る匠

奈良薬師寺の金堂、西塔を復興した宮大工棟梁西岡常一(選定保存技術保持者)が、薬師寺の大伽藍の復興を手がけた貴重な記録を収録。

文楽人形

戦火で消失した大阪の文楽人形を復興した阿波鳴門の名工大江巳之助(選定保存技術保持者)は、文楽協会の400余のかしらを製作した。

漆芸1〜5巻セット品番BGKD-035

品番  GKD-024

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

蒔絵 漆箱の宇宙

金銀の薄板を貼る平文の達人大場松魚(重要無形文化財:各個認定保持者)の「平文円舞箱」の構想から完成までを丹念に取材した。

蒔絵筆製作 強くしなやかに

蒔絵は漆で文様を描き、金粉を蒔く。そのとき用いる蒔絵筆は、玉毛(猫毛)で作られるが蒔絵筆一筋に生きる村田九郎兵衛(選定保存技術保持者)の繊細な調整過程を収録。

出演者の紹介
品番  GKD-025

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

蒟醤 漆芸の完成を求めて

繊細な線や点で彫った文様に色漆をはめこんで研ぎだす独特な漆技法「蒟醤」の名工磯井正美(重要無形文化財:各個認定保持者)の製作工程を収録。

彫漆 色漆の心を彫る

彫漆とは色漆を何層にも重ねて彫ると宝石のように輝きを見せる。音丸耕堂(重要無形文化財:各個認定保持者)は、多色の漆の配色を考え文様を彫り出してゆく。

出演者の紹介 このぺーじのtopに戻る
品番  GKD-026

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

漆 飾りなき漆の美

漆とは漆の塗りのことである。名工増村益城(重要無形文化財:各個認定保持者)の「紙胎朱溜盤」の製作過程を収録した。

蒔絵 華を蒔く

漆の上に金粉や貝のみじん、卵の殻など蒔いて文様を描く蒔絵製作の寺井直次(重要無形文化財:各個認定保持者)の構想から完成まで追い、華麗で高貴な蒔絵作品の世界を紹介する。

出演者の紹介
品番  GKD-027

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

輪島塗 奥能登、風雪に生きる

500年あまりの歴史をもつ輪島塗。輪島漆器を生んだ自然環境の中、輪島漆保存協会(重要無形文化財:総合認定保持者)の多様に開発された漆芸技術を総合的に記録した。

漆刷毛製作 甦る女の髪

漆塗りの原点とも言える漆刷毛。八世泉清吉(選定保存技術保持者)が、毛髪を生漆と糊で固め刷毛作りの命ともいわれる櫛入れなど貴重な技術を公開した。

出演者の紹介
品番  GKD-028

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

古都奈良、雅を守る漆芸

正倉院の233点の漆工芸品の修理を手がけた北村大通(選定保存技術保持者)は、螺鈿の玉帯箱を復元した。

漆濾紙製作 漆の美を支えて

漆工芸の基盤を支える漆濾紙。昆布一夫(選定保存技術保持者)は、吉野にただ一軒、漆濾紙を製造する、楮の川ざらしから紙漉きまでを収録した。

和紙1〜2巻セット品番BGKD-036

品番  GKD-029

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

和紙 本美濃紙保存会

日本最古の紙は、紀元702年の美濃市で作られた戸籍用紙である。以来変わらず漉き続けられてきた美濃和紙を本美濃紙保存会(重要無形文化財保持団体)で収録した。

和紙 今に生きる・手漉和紙

石洲産の正倉院の和紙は、1300年間生き続けている。石洲半紙技術協会(重要無形文化財保持団体)は、現代の書画を1000年の未来に伝えるために楮を育て漉きあげる。

品番  GKD-030

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

和紙 手漉きの伝統

和歌山で漉かれた細川奉書の技術が埼玉県の秩父にもち込まれた。細川紙技術者協会(重要無形文化財保持団体)で、簀つくりや紙漉き用具紹介とともに伝統技術を収録した。

唐紙 雅の景色を装う

雲母と絵の具を用いて、木版刷りで模様をつけた唐紙。千田長次郎(選定保存技術保持者)所有の600点に及ぶ版木とその技術を紹介する。

染織1〜7巻セット品番BGKD-031

品番  GKD-001

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

紬縞織・絣織 織は人なり、人は心なり

郡上八幡に郡上紬を開発した紬縞織・絣織の名匠宗廣力三(重要無形文化財:各個認定保持者)の生き様と技を伝える。

友禅 幽玄の天地を染める

加賀友禅の技と京友禅の技を融合させた名匠羽田登喜男、(重要無形文化財:各個認定保持者)の匠の厳しい丹精の毎日を描く。

品番  GKD-002

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

友禅 品格を薫りに染めて

独自の蒔糊の技法で、京友禅に新風を吹き込みつつ伝統を守る森口華弘(重要無形文化財:各個認定保持者)特に独自に創案した、蒔糊の技法の記録は貴重である。

有松鳴海絞 いま浮世絵にあるごとく

380年の伝統をもつ有松鳴海絞(記録作成等の措置を講ずべき無形文化財)は、女性の家内職に支えられてきた。複雑で綿密な手仕事を通して絞模様を紹介する。

品番  GKD-003

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

喜女嘉の芭蕉布 琉球の女を紡ぐ

糸芭蕉の繊維から糸を採る。その成長に2年その一本から取れる糸は60g平良敏子(重要無形文化財:総合認定保持者)糸を紡ぎ、染めてから織り上げるまでに3年間をかける芭蕉布の織物。

広瀬絣技術者会 藍の華を育む

江戸末期に始まった広瀬絣の製作工程の全てを、広瀬絣技術者会の天野圭(記録作成等の措置を講ずべき無形文化財)が紹介する。

品番  GKD-004

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

宮古上布保持団体 青が織り成すひと模様

「極限の織物」とよばれる宮古上布の採取から染色、織までを宮古上布保持団体(重要無形文化財保持団体)で記録した。

江戸小紋 充実の無を追う

複雑な単位模様を染め上げる江戸小紋の技術を、小宮康孝(重要無形文化財:各個認定保持者)が紹介する。

品番  GKD-005

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

有職織物・羅 雅の伝承

平安時代の貴族の衣装であった有職織物を現代によみがえらせた喜多川平朗(重要無形文化財:各個認定保持者)の技。

古代裂製作 金襴を織る

数多くの古代裂(きれ)を復元し重要文化財の絵画の表装に使われた名匠広瀬敏雄(選定保存技術保持者)の記録。

品番  GKD-006

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

伊勢型紙縞彫 無限の縞

武家の裃に用いられた小紋の方が伊勢型紙。その小紋の縞彫りの限界に挑戦した伊勢型紙縞彫の児玉博(重要無形文化財:各個認定保持者)の紹介を紹介する。

伊勢型紙糸入れ 無心の糸

縞柄の着物を染める型紙には、型紙の縞がずれたり、よれたりしないように細い糸が入っている。糸入れの繊細な技術を城ノ口みゑ(重要無形文化財:各個認定保持者)が紹介する。

品番  GKD-007

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

越後上布・小千谷縮布技術保存協会  雪中に織る

越後上布の素材、麻の特性に合った気候環境で織られる様子を越後上布・小千谷縮布技術保存協会(重要無形文化財保持団体)で収録。

結城紬本場結城紬技術保持会 家族の心をひとつに織る

祖母、母、娘の三代にわたって着ることの出来る絹織物は、「結城三代」とよばれる。織上が

りまでの工程を本場結城紬技術保持会(重要無形文化財保持団体)で記録。
陶芸1〜4巻セット品番BGKD-033

品番   GKD-015

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

琉球陶器 赤い土と炎の里

琉球陶器の第一人者金城次郎(重要無形文化財:各個認定保持者)は、沖縄陶土の特徴を生かし白土の象嵌技術を継承する。

小鹿田焼 みだりに昔を崩さぬように

小鹿田焼の黒木利保(記録作成等の措置を講ずべき無形文化財)は、日田の皿山で開窯以来三百年変わらぬ陶技が伝えられる。飛鉋(とびかんな)、刷毛目の加色が美しい。

品番  GKD-016

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

色鍋島 色絵磁器のシンフォニー

色鍋島の今泉今右衛門(重要無形文化財:各個認定保持者)のもとに、細工、上絵、水拭い、窯焚き、施釉などの工程が組織的管理され生産されている。

柿右衛門濁手 白い磁肌に挑む 

柿右衛門濁手は、十四代酒井田柿右衛門の正統的な技術により、白い磁肌

が継承される。
品番  GKD-017

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

鉄釉陶器 1300度の炎を操る

鉄釉陶器の名工清水卯一(重要無形文化財:各個認定保持者)は、比良山の陶土に鉄分の多い釉薬を塗る事により、独創的な技術を開発した。

緋の景色・土と炎のシンフォニー

備前焼の山本陶秀(重要無形文化財:各個認定保持者)は、景色を求めロクロ引きから15日間もの間焼き続けられる窯場までを紹介する。

品番  GKD-018

スタッフキャスト ナレーター:奈良岡朋子 テーマ音楽:喜多郎

色絵磁器 鳥に託す色絵の夢

色絵磁器の藤本能道(重要無形文化財:各個認定保持者)は写生を生かし、ぼかし、陰影、立体感を駆使した新技法を開発した。

屋根瓦製作 現代の鬼師 

鬼瓦製作の小林章男(選定保存技術保持者)は、邪から家を守る鬼瓦を焼く職人であり、母屋という土台で粘土を手で練りながらの鬼面つくりは、気迫があふれる。


〒171-0014 東京都豊島区池袋2-61-7 日本武道具・ブドウショップ

Tel 03-3986-6221

FAX03-3986-6222

お問い合わせ、ご注文はE-mail: info@budoshop.co.jp