1日20回わずか60秒の軽い素振りで
スッキリ姿勢に改善します


仕事でのPCやスマートフォン、日常生活での不良姿勢により
慢性的な肩こりや頭痛・背部腰部の痛みはありませ
んか?

これらの症状の多くは、不良姿勢(猫背)から来ると言われています

◯不良姿勢の原因として

1.日々の生活で手を身体の前で使うことの多い人
2. 下を見る事が多く顎が下がってしまう人
3. 座るときにイスに浅く座る人
4. 長時間同じ姿勢でいる人
5. 横向きで寝る人
6. 呼吸が浅く腹式呼吸が出来ない人
これらにあてはまる人は、知らず知らずに姿勢が悪くなっている可能性があります

◯不良姿勢かどうかを見極める方法
・部屋の壁に背中を付けて立ち かかと→臀部(おしり)→背中→頭 の順で
付けていくと体のどこかに無理がかかったり、力が入ってしまう人は不良姿勢
になっています

◯不良姿勢の体型
・姿勢が悪い人は、下図(図1)のように肩甲骨が外転(外側に開く)に
 なってしまいます
・体の横から見ると顔と頭が前に出て顎が突き出る様な姿勢
・なで肩で仰向けで寝るのがつらい

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たかしま整骨院 高嶋院長の美しい姿勢のアドバイス

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この肩甲骨の動きを改善させるのに「両手素振り健康棒」の素振り運動が
効果的です。
一日わずか60秒の運動で不良姿勢を改善する事が出来ます。

この体型を改善するには、
肩甲骨を内転(内側に寄せる)ようにしなければなりません。
参考)両手素振健康棒 長さ60cm、重さ1.1Kg、樫の木 日本製 
価格11,000円(税込み)
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具体的な運動のやりかた
1.体の前で両手(右手上にして)で「両手素振り健康棒」を立てて持ちます
2.そのまま両手を頭の上に上げ振りかぶるようにします。上げるときに出来るだけゆっくり、できるだけ上に上げる(痛みが出ない程度に)
  力む必要はありません リラックスしてゆっくり振りましょう







3.ゆっくり元の位置まで下ろします
4.この繰り返しを10回します

5.終わったら、握り手の位置を反対(左手上)にして10回。計20回行う
6.毎日続けることでだんだん楽になります

運動の結果、
肩甲骨が動くようになり肋骨との「へばりつき」もなくなります。
自由に肩甲骨が動くので不良姿勢を良くし様々な症状を改善させます。

姿勢を良くして痛みを改善し快適な生活が出来るように「両手素振り健康棒」を使った軽い運動をお勧めします。
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