読書ノ押忍スメ(おすすめ?) 不定期ながら立ち読み感覚でジャンル不問のレポートです

84)武術稽古研究会 縁の森 (85)横浜本京阪神エルマガジン社 (86)男のリズム(再掲載) 池波正太郎 角川文庫
80)絶品!大人のB級グルメ冬の陣 81)池波正太郎の世界 82)週刊池波正太郎の世界鬼平犯科帳 (83)NALU(ナルー)
76)論語 角川ソフィア文庫 加地信行著 77)平城の都 奈良 創刊号 78)よくわかるからだの基本としくみ、呼吸のしくみ 79)神道 見えないものの力
72)使ってみたい武士の作法 杉山穎男著 73)サライ「続々々落語入門」 74)許永中 日本の闇を背負い続けた男 森功著 講談社 75)きょうの料理 3月号 NHK出版
68)散歩の達人 7月号 #148号 69)無化調ラーメンMAP中華料理好楽 08年6月25日発売 70)英雄なき島 硫黄島戦生き残り元海軍中尉の証言 71)わたしの放浪記 佐々木久子著
64)格闘家最強の言葉 65)なぜ夜に爪を切ってはいけないのか 66)人情武士道 山本周五郎著  67)散歩のとき 何か食べたくなって 池波正太郎著
(86)男のリズム(再掲載) 池波正太郎 角川文庫

二回目のアップです。

池波先生、開高先生、葉室先生問わず「素敵な本は何度も読みたくなる」もの。

最近、そんな書籍に出会っていないのが残念ですが。

これは読書数が足りない、本屋へ行く回数が減ったという事。

目当ての本を探すのであればAmazonが便利だが、ふらっと寄って素敵な本の帯や

目次に出会う醍醐味は本屋ならではのもの。

心が惹かれる「1行」で購入できるもの。

確定申告を早く終らせて、読書三昧になりたい。

(85)横浜本 京阪神エルマガジン社

ディープな横浜(中華街、野毛、黄金町、日ノ出町など)を取材した雑誌。

その中に「パンアメリカン・ホット・ドッグ・コーナー」というお店がありました。

子供の頃、連れて行かれたお店です。

そのお店が先月、ご主人の体調不良(脳梗塞)により閉店されたそうです。

昭和42年開店のパンアメリカンが幕を閉じました。

これからはご夫婦でゆっくりと暮らして頂きたいと願います。

(84)武術稽古研究会 松聲館の歩み 縁の森 甲野善紀/中島章夫 合気ニュース

甲野先生と愛弟子の中島氏との“対談(インタビュー?)”形式の本。

縁あって僕の所に来たのだから、次の方にも縁を繋げる意味でお持ちしなければ。

(83)NALU(ナルー)_73_出版社 特集“サーファーズ・ハウスへようこそ。

サーファではないのですが、購入しました。

海外と日本のサーファの方の住まいに素直に感動。

目の前が海、もしくは家の下が海。

いつでも波乗りに行けるわけだし、海を見ながらの時間を過ごす事が出来るのです。

海を見ながらの食事やお茶なんてタマラない時間ですね。

ちなみに今、サンドバッグと砂袋が視界に入っています。

“ファイターズ・ハウス”です・・・。

82)週刊池波正太郎の世界 創刊 鬼平犯科帳 朝日新聞出版

これは良い雑誌です!

見ていて夢が拡がります。

昨年末、K社長のお供させて頂いた「池波正太郎記念文庫」が懐かしい。

81)池波正太郎の世界 太陽編集部 編 平凡社

池波先生の愛した町、食、絵を中心にまとめられた物。

鬼平、梅安、剣客商売等で登場してくる料理の作り方が興味を引かれる。

特に「根深汁」の作り方を知れた事が嬉しい。
80)絶品!大人のB級グルメ冬の陣 平成21年12月20日 KKベストセラーズ発行

「素敵なご夫婦が出てますよ!」

こんなメールを朝方もらい、ワケを聞くと「好楽」さんが雑誌に出ているとの事。

週に1度は顔を出す“自称:常連”を気取っていたが、取材の話しなどこれっぽっちも

聞かなかった。

まぁ・・・そんなところが素敵です。

ご夫婦お二人の写真が微笑ましいです。

79)神道 見えないものの力 葉室昭 著 春秋社

「戦後日本は、歴史と伝統を否定して、これを子供に伝えなくなり、

しかも人々は全て物事を理屈で考え、しかも自分中心に考えて・・・」

静かな中にも説得力に満ち溢れてた一冊。

78) 1 よくわかるからだの基本としくみ 鈴木洋道監修 秀和システム, 2 呼吸のしくみ 北一郎 著 ナツメ社

「呼吸のしくみは?腹式呼吸って?」

「酸素が??入り??気道を???」

「あんたに教わる生徒さんが可愛そうだわ・・・」

「はい・・・・。」

「簡単な人体や呼吸についての本を読みなさい。自分の身体についても

人様の身体についても良く分かるから」

倉本成春師範から、こう教えて頂きました。

呼吸の仕方は説明できても、ここまで考えた事はありませんでした。
77)平城の都 奈良 創刊号 集英社刊

東大寺、春日大社、興福寺を訪ね歩きたくなる。

「中学、高校の修学旅行で、もっと真剣に寺社を見て歩けばよかった」

僕も含め、何人の方からも同じ意見を聞く。

その頃は古の文化というソフトがインストールされていないのだから、

仕方ないんでしょうね?

修学旅行と言えば「ツッパリ(ワル)の国体」みたいなものでしたから。

76)論語 角川ソフィア文庫 加地信行著

「ちょうど祖父が孫に語るように、中学生に古典を語りたい」

この文で、安心をして(?)購入しました。

子曰く、由よ、女に之を知るか誨(おし)えんか。

之を知るは之を知ると為し、知らざるは知らずと為す、是 知るなり。

〜老先生の講義。「由君よ、君に<知る>とは何か、教えよう。

知っていることは知っているとし、知らないことは正直に知らないとする。

それが真に<知る>ということなのだ。」

肝に銘じます。
75)きょうの料理 3月号 NHK出版

エビチリをご家庭で作りませう!

74)許永中 日本の闇を背負い続けた男 森功著 講談社

こんなにお金を集めてどうするのだろうか?本当に自分で稼いだお金はどこまでなのか?

背負い続けてきた民族問題もあるだろうが・・・。

また、別の読み方もできる本である。

ぜひ、直接打撃の空手に携わっている方々には読んでいただきたい。
73)サライ「続々々落語入門」 2008 12/18号 小学館

オリジナルCD(志ん生、正蔵、文楽)と八代目桂文楽師匠の復刻手ぬぐい付き。

特にCDの「火事息子」は最高です!
72)使ってみたい武士の作法 杉山穎男著 並木書房

「さむらいの作法の基本にあるものは臨戦態勢、要は常在戦場である。家の中でくつろいでいるときも脇指はさしている」

冒頭の文である。これだけでもこの本の中へ吸い込まれてしまう。

続編を熱望する。
71)わたしの放浪記 佐々木久子著 法藏館

地酒ブーム、とくに越の寒梅の名を世に知らしめた雑誌「酒」の編集長佐々木久子さんの自伝。

K社長と僕のおすすめの中華料理店こうらくさんの常連さんだった。

今年、お亡くなりになってしまい、失礼ながらその時から「どんな方だったのだろう」と、

佐々木編集長の著作を読んでみた。「しまった」正直そう感じた。

池波先生、開高先生と名前が出てくる出てくる。

申し訳ないが、佐々木編集長のフィルターを通した各先生の人間像を伺ってみたかった。

「新幹線の中で飲む本讓造の日本酒一合が、出がらしのコーヒーより安いのは言語道断である」

過日行われた“お別れの会”では、お焼香の代わりに日本酒を杯に捧げ、各テーブルには日本酒のみ。そして、献杯ではなく「乾杯」と。

お会いしてみたかった方です。

佐々木編集長とお酒談義を交わした、こうらくのご夫婦が羨ましい。

合掌

70)英雄なき島 硫黄島戦生き残り元海軍中尉の証言 久山 忍著 産経新聞出版

「硫黄島戦は飢えと渇きとの終りなき戦いであった」

この本の後半部分は「いかにして水を確保するか、飲むか」について書かれている。

水道からは飲料水が出てくる幸せ。

水道水に恵まれている国は、世界の中でも日本を含めて僅かだとか。

また、栗林中将の記述が興味ぶかい。

本日は63回目の終戦の日。

福田氏は、支那で行われているオリンピックの開会式へ出席したクセに、

靖国へ参拝しないとは馬鹿な大人である。

この大人を首相として暮らしている我々はもっと馬鹿なのかも・・。

69)無化調ラーメンMAP 08年6月25日発売 幹書房発行

産まれた時からお世話になっている練馬区中村北の

「中華料理 好楽」さんが掲載された。

世界で一番、美味しい中華だと思っております。

ご夫婦共、カラダに無理をせずにいつまでも元気でいて頂きたい。
68)散歩の達人 7月号 #148 交通新聞社発行

池袋の名所を集めた雑誌。

その中に「ブドウショップさん」と「かるかやさん」が掲載されていたっ!

さっそくK社長に教えねば!!!

67)散歩のとき 何か食べたくなって 池波正太郎著 新潮文庫

池波先生の“食の本”。この本を読むと、とにかく食べたくなる。

本場フランスでの料理から浅草、深川、京都まで、味の評価うんぬんよりも、お店のご主人にスポットを当てられている。ここが池波作品の原点か?

「また、古いものへ、『しがみつこうとしている・・・』のでもない。古いものの味わいが衣食住に残っているうちは、『これを味わいたい』と、

考えているだけのことだ。」

偉ぶらず、おごらず。

66)人情武士道 山本周五郎著 新潮文庫

短編12編を収めたもの。

表題の「人情武士道」や「風車」「驕れる千鶴」「大将首」は胸をうつ。

「己の武運には恵まれない男だが、妻だけは世界随一のよき妻を持つ事が出来た、これだけは、もし果報うすき一生を終えるとしても、生まれてきたことを善かったと思わせてくれるだろう。」〜大将首より〜

65)なぜ夜に爪を切ってはいけないのか 北川 哲 角川新書

最近流行の「日本人の∞」のひとつ。前出の物も読ませて頂いたが今ひとつだった。しかし、この本は素直に読み終えた。特に「食べてすぐ横になると牛になる」はイイ。「親が死んでも食休み」は「食べてすぐ動くと消化によくない。ゆっくり休みなさい」と言う反面、「食べてすぐ横に・・・」は「楽しい食事が終ったのだから、すぐに働きなさい」といった日本人の勤勉さと食事の躾に厳しさから出た言葉であるのではないかと著者は言う。読者の私もそう思う。

64)格闘家最強の言葉 松宮康生 ゴマブックス株式会社

15歳から空手道の稽古を始め、一番嫌で怖かったのが「組手」だった。池袋の今は無き「芳林堂書店」にて山崎先生の「無心の心」や、盧山先生の「生涯の空手道」、黒崎健時先生の「必死の力、必死の心」を読み、組手の恐怖に立ち向かおうとしていた。しかし、その怖さに勝てはしなかった。本に頼る性格が完成されてしまったのは、この時期だったのかもと今思う。この本に出されている今東光先生の「失望する勿れ」この言葉が印象に残った。子供達へ言いたい。「この世の中に失望する勿れ」と。